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●パパイヤとは?
パパイヤもしくはパパイアとも呼ばれるこの実は、沖縄ではパパヤーという愛称で慣れ親しまれている果物で大きさは一個約450gから850gです。
もともと赤道に近い中南米を原産とするパパイヤはまさしく南国をイメージするもの。一般的に「パパイヤ」というと、完熟フルーツとしてのパパイヤを想像される方も多いですが、沖縄を含む東南アジアなどでは、完熟前の青パパイヤを野菜として食することも多いのです。
野菜としての青パパイヤ
表面は緑色をしており、中を割ってみると果肉とつぶつぶの小さな種はきれいな白色をしています。ちゃんぷるー食文化で有名な沖縄では勿論、このパパイヤも炒め物として頂きます。沖縄で有名なのは「パパヤーいりちー」*。千切りにした青パパイヤに豚肉やツナをいれ頂くのが最もポピュラーです。ベトナム料理に見られるように生のままサラダとして食べることも多くあります。
(豆知識*チャンプルーは「炒め物」、いりちーは「炒め煮」)
フルーツとしてのパパイヤ
青パパイヤが完熟した状態のオレンジ色の実がフルーツパパイヤです。 香りが強くなり皮が柔らかくなってきたら食べ頃です。中を割ると艶やかなオレンジ色の果肉が広がり中心には黒いつぶつぶの種があります。独特の芳醇さがありレモンをかけて食べると味が引き立ちます。
また、 パパイヤの成分パパイン酵素というタンパク質分解酵素が、お肉を柔らかくしたり消化を助ける働きを持つため、肉料理との相性も抜群です。健康食で注目される沖縄の食材ですが、パパイヤもその一端を担っているのではないでしょうか。 |
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パパイヤの花には雌花と雄花が
あります。受粉を終えた雌花は
実をつけ大きくなると立派なパパ
イヤの実になります。しかし、
なかには受粉せずに実をつける
雌花もあるようです。 右の写真
では雌花の花びらが散り、小さな
パパイヤの実が成長している様子
がうかがえます。 |
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